法人のお客様からの主なご依頼内容です。
個人様のご依頼はこちら
料金は時間・場所・危険度などにより異なります。
警備や探偵の料金は安くありませんが、
適正な業者であれば、
法外な請求をする事は決してありません。
例えば法人役員様の身辺警護の場合、
1日の料金は4万円位からです。
あくまで目安ですが、
総額のイメージが分かるように、過去の事例と料金を紹介します。
(※個人情報保護の観点から内容にアレンジを加えています
法人様からの主なご依頼内容
1.株主総会の警備
A社では、毎年6月末の定例株主総会時に、
私服警備員を配置している。
2名がステージ左右(役員席横)で、役員への攻撃を警戒し、
残り1名は会場後方(受付口の内と外)で、不審者の侵入防止を担当。
過去大きなトラブルに発展した事は無いものの、
会場規模(150名)に合わせて3名体制の警備が通例となっている。
この案件の料金 78,000円(3名)+税+交通費
※会場の規模により人数が異なります
2.会社役員の身辺警備
小売業のB社は、経費削減のため、
仕入れ先だったC社との契約を解除した。
C社社長の知人を名乗る「自称コンサルタントX」が、
取引きの再開を求めてきたが、
物腰や言葉の端々に含まれる威圧感は堅気とは思えなかった。
直接的な脅迫は無かったが、
脅威を感じたため警察・弁護士に相談。
法的な牽制を行いつつ、
事態が収まるまでの4か月間、
念のため社長に身辺警備1名を配置。
時間帯は、朝自宅を出発~夜の帰宅までの間とした。
この案件の料金 平日(月20日間)8~19時
1か月あたり770,000円+税+交通費
※ケースにより適正人数・時間等異なりますのでご相談下さい。
3.私邸警備(ご自宅の警戒)
2.と同じ小売業のB社は、
夜間のみ社長宅にも有人警備を配置した。
面談時にコンサルタントXが、
社長の自宅周辺の立地に詳しい旨の発言を、
脅迫には問えないサジ加減で織り込んできたためである。
通常本気で命を狙う人間は、手の内や情報を明かすことはなく、
プレッシャーをかける目的の発言と思われたが、
念の為に2週間(土日祝含)自宅の周辺を警戒した。
方法は警備2名が車中で待機、お住まい入口の監視・周辺の巡回を行う。
この案件の料金 土日祝含む20~翌06時
14日間 1,260,000円+税+交通費+車両費
※詳しくはブログ記事もご覧ください
4.社員の解雇による人事トラブル
D社は、勤務態度に問題があった社員Xを解雇。
しかし納得しないXは、
1日に10件以上の脅迫じみた電話をかけてきた。
その内容がエスカレートしてきたため、
万一の際の従業員の安全確保のため、
社内に私服警備2名を常駐させる事にした。
この案件の料金 1日1名あたり24,000円=2週間(平日10~18時のみ)
合計480,000+税+交通費
※警備人数や時間はご相談ください。
5.保安警備(万引きGメン)
おもに「書店・スーパー・ホームセンター・ショッピングモール」から、
ご依頼いただいております。
万引きの被害は、経営悪化に結びつくほど深刻で、
対策は小売店様にとって死活問題です。
また保安警備の導入により、
値札の貼り替え詐欺や、盗撮や痴漢などの不法行為も警戒しますので、
万引き防止以上の、様々なプラス効果が望めます。
1か月1名常駐(定休日週一回 10:00~20:00の場合)
1か月あたり=600,000円前後
※ケースにより適正人数・時間等異なりますのでご相談下さい。