一次救命処置(応急手当）講習の開催と実施について　

一次救命処置は傷病者の生存率を大幅に高めます

一次救命とは、
傷病者を、救急隊員や医療従事者に引き継ぐまでに行う、
心臓マッサージなどの救命行為の事を言います。

救命行為が必要な現場には、
「だれが？」「いつ？」
遭遇しても不思議ではありません。

AEDが大切なひとの命を救うかもしれません。

特に日本はAED普及率が世界一にもかかわらず、
実際の一次救命処置の現場で、AEDが使われるケースは、
わずか％にとどまっています。

一人でも多くの方が救命処置を、
積極的に学ぶことが必要です。