【探偵とボディガード】会社謄本|サギ師の手口と捏造方法|後編|動画あり

この記事の著者:一般社団法人 暴犯被害相談センター
代表理事 加藤一統 (ボディガード歴26年)

つい先日(令和3年2月)も、
取り込み詐欺グループによる、
総額6000万円にのぼる被害が報道されました。
(詳細は2-1で解説)

また別のニュースを見ても、
コロナ禍に乗じて、
全国的に詐欺被害が急増しているとのことです。

コロナ禍で「詐欺」急増、心の隙間につけ込む犯行も

コロナ過で被害が2倍に“偽サイト詐欺”

自粛による外食産業の大ダメージは、ご周知のとおり。

とくに仕入れ先が激減し、
経営に頭を悩ます食品販売会社が、
ターゲットにされるケースは、
今後も続く可能性があります。

前回は、
パクリ屋による「会社謄本」の細工が、
いかに巧妙かを、お話しました。

今回は、
押さえるべきポイントを、
実際の事例を交えて解説します。

会社謄本を使った信用度チェックは、
取り込み詐欺にとどまらず、
あらゆる場面の与信調査に応用できるので、


例えば、投資先の下調べにも役立ちます。

今回も監修と動画解説は、
㈱東京SRC代表の中村勝彦氏にお願いしました。

1.取り込み詐欺|手口はシンプル!なんでダマされる?

詐欺師やパクリ屋の、基本的な手口は、
大昔から変わっていません。

人を騙すには「たくみな話術」だけでは不十分。
ウソを信じこませる「環境」と「状況」が必要です。

詐欺師は、
騙しやすいシチュエーションも、意図的に作り上げます。

1-1 取り込み詐欺|手口は100年前から同じ

電話詐欺

「取り込み詐欺」の場合、
パクリ屋は、
どのようにターゲットに近づき、
金銭を略取するのか?

流れを見てみましょう。

  1. 現金の取引を持ち掛ける
    まずは現金決済の仕入れを持ち掛けます。
    特に今のご時世、現金決済は魅力的です。
  2. 少額の取引を数回おこなう
    少額取引を、何度かおこない、信用させます。
    通常その期間は3~4か月ほど。
  3. 大口の取引を申し込む 
    信頼関係を築いたのち、
    これまでの数倍の取引を持ち掛けます。
    それに伴い決済方法も、
    現金ではなく、掛売りへの変更を希望します。
  4. 代金を払わずに消える
    約束の支払い日に、入金がされる事はありません。
    相手の電話は不通、事務所はもぬけのカラ。
    そこではじめて詐欺被害に遭ったと気付きます。

1-2 取り込み詐欺にダマされる3つの理由

「なんで、こんな単純な手に騙されるの?」
「自分ならこんな手に乗るわけがない」
そうお思いの方も、いるでしょう。

忘れてはならないのは、
相手はプロだということ。

ダマされやすい状況や精神状態を、
意図的に作ります。

なぜ被害者はダマされたのか?
そこには3つの要素が隠れているようです。

免疫がない

取り込み詐欺の手口は、シンプルかつ陳腐です。

しかし騙される側にとっては、はじめての経験。
そもそも多くの方は「疑う」という発想を、
お持ちではありません。

「取り込み詐欺」のターゲットは、
事業主にほぼ限定されます。

一般個人はほとんど遭遇しません。
そのため世間の関心が、
「オレオレ詐欺」ほど向いていない事も、
一つの要因かもしれません。

経営者であれば、他人事ではないのですが、
手口も周到なため、
獲物にされても、ピンとこない方が多いようです。

②第一印象に引っ張られる

ドラマのような「いかにも」という詐欺師はこの世に存在しません。
詐欺師というのは、人当たりも印象も、とても良いのです。

目の前いる相手の胸襟を、いかに開かせるかが詐欺師の技。
純朴な田舎の青年風を装う者もいます。

困っている時に、救世主のように現れると、
その人の「良い所」をばかりを探しかねないのが人の性です。


厄介なのが、
「誠実で感じの好い人だし、しかもニコニコ現金払い」
と第一印象ですり込まれた後。

この場合、
やさしい方ほど、多少の不審を感じても、
見て見ぬフリを、していまいがちです。

多くの方は、相手に好感をもつと、
「疑いたくない」
という感情が働きます。


それが、どれほど自分を守る盾になるか?
詐欺師は知り尽くし、臆面なく利用するのです。

③詐欺期間の長さ

取り込み詐欺の特徴の一つが、
接触から実行までの、期間の長さ。

これまでご説明したように、
パクリ屋の手口自体は、
シンプルで分かりやすいといえます。

しかし、
「こんな簡単な手に引っ掛かるわけないよ」
と思うのは、
自分がギャラリー席にいる時だけ。


3カ月、または4カ月と、長期間その渦中にいると、
たいていの人は、
自分が被害に遭っているとは、想像できません。
詐欺師もそのように仕向けています。

1-3 詐欺の前兆か?最大のターニングポイントとは?

詐欺の予兆

1-1で触れたように、詐欺は実行までに段階をふみます。

寸借詐欺とはちがい、
被害に遭うのは、出会ったその日ではありません。

詐欺師は、
信用を得るために、数か月かけますが、
詐欺の実行段階に入るときが、
「相手を見抜き、被害をさけることが出来るか?」
の大きな分かれ道になります。

大口の取引を申し入れてくる

取り込み詐欺の「実行段階」とは、
大口の注文をかけるときです。

どのくらいの金額からが大口か?
もちろん一概に言えませんが、

ひとつの目安は、
それまで(前月)の取引の「約8倍」。

つまり、それまで月25万円の取引に対して、
200万円の発注を受けた時になります。

もちろん大口の受注は有難いものです。
急な取引アップを断れ!という意味ではありません。

そもそも力関係によっては、
相手の提案をムゲにしにくいと思います。

しかし掛けや手形の取引というのは、
先方の運転資金を、立て替えているのと同じこと。


まずは、そこに整合性があるのか?
確認が必要でしょう。

もしも相手が詐欺師の場合、
目的がバレたら、彼らの計画も終わりです。
なだめたりすかしたりと、
取り繕ってくるとおもわれます。

しかし優良な取引相手が、
友好関係にある取引相手に対して、
恫喝や逆ギレをするでしょうか?

しかも質問の内容は、
当たり前のことばかりです。

相手のネガティブな回答や反応は、
注意深く観察してください。

2.実際の事例をもとに解説

1-3で触れたように、
詐欺の実行前には、前兆があります。
しかし被害に遭わない一番の近道は、
商道徳に欠ける相手とは、はじめから取引しないことです。


最初の接近は、詐欺師からしてきます。
初取引の会社の中から、
「素性のよくない会社」を抽出すればよいのです。

会社謄本は、そのあぶり出しツールになります。 

2-1 取り込み詐欺の被害実例

例

冒頭でも触れた、
総額6000万円を略取したグループの犯行について、
概要を確認しましょう。

警視庁は、令和3年2月13日までに、
食肉や海産物の販売会社から商品をだまし取ったとして、
山口組系M組幹部 S容疑者・Y容疑者・会社員のH受刑者ら3人を含む、計9人を詐欺容疑で逮捕した。

9人は2018年3月、東京都荒川区の「株式会社K」という実体のない食品販売会社の社員を名乗って、福岡県の食肉会社や東京都の海産物販売会社に取引を持ちかけた。

事件前に、小規模の取引をして信用させ、両社が扱う黒毛和牛や冷凍ホタテなどの商品計約300万円相当をだまし取った疑い。

商品はすでに転売されており、組の活動資金にされたとみられている。

S容疑者らの手口は、小口の取引で相手を数回繰り返して信用させた後、大量の商品を注文して姿を消す「取り込み詐欺」
これまでに、北海道、宮城、福島、東京、高知、福岡各県の食肉会社など約10社で、総額約6,000万円の被害が確認されている。

警視庁によると、取り込み詐欺で暴力団の関与が明らかになるのは珍しいとのこと。

警察のコメントにもあるように、
暴力団が取り込み詐欺に関与するのは珍しいようです。

取り込み詐欺は、
騙し取った商品を、転売する手間が必要になります。

しかもこの事件のように、
略取品が生鮮品となると、
スピーディーに転売しなければなりません。

また、単価そのものは、
決して高くないことからも、
暴力団のシノギとしては違和感があります。

しかし、現実にこのような事件が起きた以上、
どの業種だから暴力団に狙われにくい、
という判断は出来ません。

2-2 どうすればよかった?被害に遭わないポイント4つ

トラブル回避

2-1の事例を参考に、
謄本をどう使って、相手の信用度をはかるか?
について検証しましょう。

※現在、捜査継続中の事件なので、実際の謄本は公開せずに、ポイントを解説します。

まず新規取引の場合は、
面倒でも相手の会社謄本は取り寄せましょう。

謄本を申請する理由は2つ

①登記がされているか?
②登記内容の確認

今はわざわざ法務局に足を運ばなくても、
「オンライン申請システム」で取り寄せが可能ですし、

登記内容の閲覧だけなら、
「登記情報提供サービス」で簡単に確認することもできます。

土日祝の他、使えない時間帯があるものの、
以前に比べると、たいへんな利便性です。

また申請の方法にもよりますが、
もし閉鎖謄本まで申請し、
仮に計3通になったところで、
コストは1000円程度。 

大手の信用調査会社に、
依頼するのも手ですが、
調査会社にも情報がない、零細企業はいくらでもあります。

今回の事例の場合も、
登記情報提供サービスで、
簡単に登記内容が閲覧できました。
(費用=334円)

最低限の知識があれば、
わずかなコストで、
必要な情報を手に入れることが可能です。

1,社長の自宅をチェックする

イメージしやすいように、動画⑤の「1:15」からをご覧ください。

今回の犯行グループが、社長の自宅として登記していた物件です。

湘南中西部の東海道線沿線駅からバスで20分 家賃は月約5万円

もちろん、住まいの好みは人それぞれ。
これですべてを判断するのは乱暴すぎます。

ちなみにこの会社の本店所在地は東京の北部。
通勤に約2時間を要する距離です。

ここで必要なのは、
証拠ではなく違和感の有無。

「会社の代表者たる、社長さんの自宅にふさわしい物件なのか?」
にはじまり、
「なぜ、わざわざ湘南に家を借りているのか?埼玉方面のほうが近いなのに・・・」
と、この代表の自宅からは、疑問がうまれます。

また、犯罪グループにおいて、
社長が「ダミーの人物」であるケースは多いです。

本記事の主旨とちがうので、詳細は省きますが、
たとえば禁固以上の刑の執行中や執行猶予中の人物は、
会社法上、取締役になる事ができません。

つまり本来の黒幕に前科があり、
取締役として登記が出来ないケースです。

その場合は、トカゲのしっぽのごとく、いつでも切れるように、
生活に困窮した人を雇い、わずかな報酬で、
名目上にトップに据え置くことも、常とう手段です。

また知人に「役員の人数が足りないから名前かしてもらえる?」
と、いわゆる「名義貸し」を頼まれて引き受けた場合、
本人もその事実を忘れていることがあります。

具体的には、下記の3つをチェックしましょう。

  1. 社長の自宅をストリートビューや現地で確認
  2. 不動産謄本から名義人を確認
  3. 家賃の相場をネットで調べる

相手先の会社の人に聞いてみる

もしも疑問が生じた場合は、
ストレートに、
「株式会社K」なる会社に質問するべきでしょう。

「御社の謄本とったんですけど、社長さん随分遠くにお住まいなんですね?」と。

ここで大事なのは、
納得のいく回答を「得られるか否か?」だけではありません。

当然こういう質問をしたことは、
相手の社長の耳にも入ります。
その結果、
もしかしたら社長さんは気分を害されるかもしれません。

しかし考えてみてください。
はじめての取引相手を、無条件で信用する人がいるでしょうか?

しかも相手もあなたと同じく修羅場をくぐってきた経営者。
相手が自分の身上を多少調べたとしても、
とくに不思議とは思わないでしょう。

むしろ相手が詐欺会社だった場合、
「この相手は手ごわいな」と思うので、抑止になります。

会社の目的欄を調べる

パクリ屋はパクった商品を、バッタ屋などに転売する必要があります。

そのため目的欄には、
「食料品・衣料品・雑貨・電化製品」など、
様々な品目の販売が記載されるケースが多いようです。

もちろん、実際にこれらの販売を同時している企業もありますので、
あくまで一つの目安です。

「株式会社K」の場合は、以下の通りでした。

  • 各種イベントの企画・制作・運営
  • 業務用並びに住宅用設備機器の販売及び設置工事
  • 雑貨並びに衣料品の販売
  • 輸出入を含む食品全般の販売
  • 前各号に付帯する一切の業務

何を本業しているのか?いまいち分かりませんね。

いつから「現在の場所」で事業をしているか

マネーロンダリングのように、
登記を何度も変更して、過去の足跡を分かりにくくする・・・

会社謄本への細工とは、いわば「謄本ロンダリング」です。

パクリ屋は、独自に仕入れた休眠会社など、
活動していない会社の謄本をベースにして、
さも業歴が長い会社か、のように装います。

その細工の形跡が見てとれるのが、
登記記録区に記載された、
転出移転の情報なのです。

登記上の移転をくりかえし、
情報を探りにくくすると同時に、
「商号」「役員」「目的」も変えることで、
原型をとどめないまでに、会社を仕立て直します。

結局最後まで残るのが「会社成立の年月日」
いくら謄本の中身をこねくり回しても、
創業年数は変わらないので、
老舗を装うことが、可能なのです。

謄本ロンダリングの目的は、
ここにあると言ってよいと思います。

謄本に記載された設立年月日を、鵜呑みにはできないのです。

この詐欺グループによる最初の事件は、平成30年3月。
その4か月前の、平成29年11月に、
横浜から移転の登記がされています。

しかし、株式会社Kの謄本によると、
設立は平成22年8月。
つまり、

創業から、7年以上の会社に見えたわけです。

謄本をよく見て、そのことに気付き、
「移転から間もないけど、理由はなんだろう?」

と疑問を感じれば、被害が防げたかもしれません。

2-3 パクリ屋は徹底的に追え!閉鎖事項証明書 とは?

閉鎖事項全部証明書

なぜパクリ屋は、
何度も登記変更をするのでしょうか?

「普通の人は現在謄本しか見ない」という事を、
彼らは知っています。

実際に、閉鎖謄本を取り寄せて、
相手の素性を確認している方はほとんどいないのです。

閉鎖謄本(閉鎖事項証明書 )とは、
いわば過去のぬけがら情報。

そのため一般的な提出書類としては、
あまり必要になりません。

しかし調査の資料として「会社の謄本」をとらえた場合、
閉鎖謄本は欠かせない資料になります。

いくら現在事項を化粧しても、素顔は隠しきれません。
会社が移転しようが、社名を変えようが、役員を総入れ替えしようが、
過去の記録が消えはしないからです。


閉鎖謄本と現在謄本を見比べることで、
あやしい会社ほど、
デタラメさが鮮明に浮かび上がります。

大きな理由がもうひとつ。

「謄本の管理と扱いは、法務局の支所単位であること」

以前は法務局の支所(管轄)が変わると、
それぞれの支所に足を運ぶ必要があり、
これが大変な手間でした。

前項でも触れたように、
現在はオンラインが利用ができ、
かなり便利になっています。
(商号が変更されている場合など、ネット申請できない例もありますが、詳細は割愛します)

ただし登記の変更と、管轄の移動を繰り返すと、
新しい情報が積み重なるので、
ネガティブな情報が、見えにくくなる事はたしかです。

やはり、閉鎖謄本で徹底的に追跡をおこない、
短い期間で移転を繰り返している場合は、
納得のいく説明を求める必要があります。

3.まとめ

謄本の分析について、2回にわたり、
長々とご説明しました。

これまでの要点を抜粋しますので、
実際のチェック時にお役立てください。

3-1 謄本分析のポイント

要点をまとめる

謄本を見るうえでの心得3つ

  1. 謄本の記載が本当とはかぎらない!
  2. 相手の実像と登記内容に違和感はないか?
  3. 設立年月日を鵜呑みにしない!

パクリ屋に騙されない心構え3つ

  1. パクリ屋のターゲットは法人。経営者にとって他人事ではない
  2. 詐欺師に見える詐欺師は存在しない
  3. 詐欺師は時間をかけて信用を得る

最低限チェックすべきポイント7つ

  1. 社長の自宅を、現地に出向くかストリートビューで確認する
  2. 不動産の謄本から代表者の自宅の名義人を確認する
  3. 賃貸の場合は家賃相場を調べる
  4. 疑問が生じたら、相手先の社員(関係者)に質問する
  5. 「会社の目的」欄に、不自然な点が無いか?
  6. いつから現在の場所で事業をしているか?
  7. 登記記録区を見て、移転の形跡があるときは閉鎖謄本でさかのぼる

3-2 会社謄本だけでは、うかがい知れないケース

調査のイメージ

お気付きの方もいるとおもいますが、
相手が創業から間もない会社の場合、
これまでに紹介した方法では、
内情を知ることが出来ません。

会社の実態を、明確に表すのは財務諸表ですが、
相手が大手企業でもないかぎり、
閲覧はかなり困難です。

しかも世の中には、
大手調査会社も把握していない企業が、数多く存在します。

つまり、本記事で紹介した以上の調査は、
アマチュアでは大変難しいと言わざるをえません。

これ以上の調査にご興味のある方は、
中村氏の著書を参考になさってください。

簡単ではありませんが、
一般の方でもそれなりの精度の調査が可能です。

3-3 総括

ビジネスまとめ

会社謄本の分析はプロの技です。
本気で理解しようとした場合、
一朝一夕では身につきません。

しかし、
疑わしい相手に対して、
「白か黒」のジャッジは出来なくて、
よいと思います。

白黒の判断はつかないまでも、
薄いグレーか?濃いグレーか?
の判断はできるはずだからです。

一般の方がおこなう与信調査は、それで十分。

なにより初めての取引相手に対しては、
「あやしいか?調べてみよう」という、
心構えを持つことで、
詐欺の被害は激減します。

今回監修をお願いした、中村氏のようなプロの場合、

ご紹介した手法にプラスして、
政府統計や各業界団体の資料などと、
さらには経験という強力な武器を駆使して、
精度の高い調査をおこないます。

新規取引のたびに、調査会社を雇う必要はありませんが、
自己判断が難しいときは、
プロに相談してみてはいかがでしょうか?

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加藤 一統

ボデタンナビの運営者
加藤一統 一般社団法人暴犯被害相談センター 代表理事
民間警備会社で1995年より身辺警備(ボディガード)に従事し業界歴25年
ボディガードと探偵の依頼先をお探しの方に、条件やご要望に合う優良な警備・探偵会社を無料でご紹介。
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